子ども食堂は、2012年に東京都大田区の八百屋さんから始まったそうです。貧困・孤食などご飯を満足に食べていない子どもが増加しているということを知り、八百屋さんの一角に食事スペースを作りました。
今は全国に9132箇所あります。その数は効率の中学校と同じくらい。それだけのニーズがあるという事です。
これからの子ども食堂は次のフェーズに移行すると当ネットワークは考えています。行政・企業・地域住民を巻き込んだ社会的なインフラに成長を遂げる事でしょう。子ども達の明るい未来のため、一丸となって頑張りましょう!